専門分野 

公衆衛生学, 身体活動疫学, ヘルスリテラシー, 脳卒中・糖尿病患者の血管機能維持と運動療法

 身体活動量と社会医学的健康課題(生体機能、運動生理的事象も含める)解決に役立つ研究 
       
  (病気の予防から健康寿命延伸・増進に関わる運動療法・スポーツ活動・余暇活動とは何か?)

 具体的な研究題目

  明治大正昭和初期の相撲力士の寿命と身体属性の関係に関する研究

  疫学手法を用いた身体機能・活動が及ぼす健康増進に寄与する要因の効果検証
 
  動脈脈波伝搬速度と静脈還流機能と身体活動の関係

  沖縄長寿地域での身体活動の特徴の発見

  ヘルスリテラシーが動脈硬化の予防に寄与する研究

  身近に存在する人間の運動や身体活動を行わせるための要因(ナッジ)の探索



副専門分野

計算機統計の教育技法に関する研究, 情報技術による健康管理に関する研究 

  はじめて統計ソフトを使う人のための挫折予防の研究

  電子機器を用いた失明者の動作時の安全を確保するための装置の開発

  人工知能(AI)を使った人の単純化骨格モデルを用いた動作の定量化で怪我や病気予防

        

         

はじめてのゼミナール
 (大学での知的生産活動入門)
 

kimuakilabにようこそ


あなたは受験勉強で入試試験のために、試験問題を食材の魚(実学的研究課題)に例えると、自分なりの網の目をもった道具を使って、魚を取ったことになるかもしれません。大学以降の学習はその網にかけて手にいれるものは、だれもが認識できる手ごわい魚(よく真理の追求、新規性の追求と言われたりします)になります。それを見つけて、どうやって捕獲するかその方法も考え、調理していかねばなりません。 この研究室では、教員が戦ってきた漁の対象は次のようなものです。

あなたの気づきをプレゼンテーションできるようになるための道

 私たちのゼミに参加するには この教室の専門分野のドメイン分野と非(副)専門分野の非(副)ドメイン分野を調べて、あなたが興味をもつことが第一条件となります。

 これらの両方をべランスよくゼミ生が身に付け、研究会や学会での発表、論文発表活動することを目指して行きます。

 研究は苦しいこともありますが、課題の解決に貢献できる喜びは、ほかに代わりがない貴重な経験をもたらしてくれます。 来たれ志をもつ者、好奇心をもつ者!

大学における「ゼミ(ゼミナール)」とは、ざっくり言うと「学生と指導教員(教授・講師ら)が一緒になって研究活動をする」授業のこと。

ゼミは授業としての位置づけにはなっていますが、実質的には専門的に学びたい分野の「研究室」に所属し、通常授業が終わったあとの時間帯に、研究室の活動として定期的に集まる形で行われるます。

一般的には大学の授業は「講義」といって、高校までの授業と同様、教員の説明を聞きながら必要に応じ板書をノートに書き写すといった受動的なスタイルがメインです。
それに対してゼミは、学生が主体となって個人またはグループで研究テーマを決め、そのテーマの仮説を立てて調査を行い、結論を見出すという主体的・行動的なスタイルです。
得られた結論は定期的にレポート・プレゼンテーション・論文などの形でゼミ所属の教員や学生の前で発表し、適宜学生や院生からの質疑応答に対応したり、ディベートや討論を行ったり、指導教員からのアドバイスを受けたりします。

大学の「ゼミ」に所属するには?

大学のゼミに所属するにはまず、一般的には大学側から書類が配布され、その書類に希望のゼミの名前を書いて提出します。
学科ごとの人数が少ない大学であれば、余程のことがない限り希望がそのまま通りますが、先程も説明した通り、学生の人数が多いマンモス大学では、必ずしも希望がそのまま通るとは限りません。
人気のゼミには申し込みが集中するので、ゼミによっては「入室試験」を実施する場合もあります。試験と言っても多くの場合は面接・面談で、場合によっては志望理由書などを提出して「なぜこの研究室に入りたいのか」という熱意をアピールしないといけません。
その他にも「ゼミで何をしたいのか」「なぜこの研究がしたいのか」といったことも含めて答えられればベストです。

大学の「ゼミ」に所属するメリットとは?

大学のゼミに所属することが強制される大学もありますが、中にはゼミに所属しないまま卒業できる大学もあります。しかし、大学のゼミに所属することは、社会人になっても役に立つ色々なメリットがあります。
まずは、「プレゼンテーション能力」が身につくこと。ゼミでは、定期的に研究テーマを決め、人に自分の研究テーマの意義や得られた結論をプレゼンテーション形式で発表しますし、先輩の発表も聴けるので、上手なプレゼン手法を学ぶことが出来ます。人気ゼミの場合は入室試験を通して、研究室所属に際し自分をプレゼンテーションすることも求められますから、まさに自己を分析してPRする就活にも役に立ちます。
また、テーマから仮説を導き、調査や実験から考察材料を集め、論理的に仮説を証明していくという、発表までの過程も重要です。こうしたプロセスの繰り返しによって、「論理的思考力」も鍛えられます。
そして、院生やOBOG、指導教員など年の離れた大人との討論や交流も行うので、相手の年齢を問わない安定したコミュニケーション能力やディベート能力も身につきます。

「ゼミ」所属後はどのようにステップアップする?

先程も説明した通り、大学のゼミの最終的なゴールは「卒業研究」であり「卒業論文」です。
ゼミの中には、学科と密接に結びついているところもあり、そうしたゼミでは正式に所属する前から実質所属内定のような感じで、1年次から定期的にゼミに顔を出すよう求められることもあります。

1年次からゼミに参加することが一般的な大学では、1年次にはまず学生に基礎知識や研究テーマの探し方を覚えてもらいます。そして徐々に簡単なレポートや発表・討論といったことから「主体的に学ぶ」姿勢を身につけていきます。

2年次からは専門の文献調査や聞き取り調査などより実践的な活動を通し、専門分野に横たわる課題を見出していきます。

3年次からは多くの大学でゼミへの正式所属となり、活動が本格化します。これまでよりも多い頻度で発表を行い、指導教員とも話し合いながら、自分の卒論テーマにつながる課題を絞り込んでいくことになります。

4年次には、それまでの発表から得られた知見をベースに研究テーマを発展させ、卒業論文(卒業制作)という明確な成果に仕上げていきます。遅くとも4年次後半には論文を書き始め、教授の指導を受けながらひたすらブラッシュアップしていくことを繰り返し、卒論発表会に向けて準備を進めます。
今回は大学の「ゼミ」とは何か?について解説しました。

ゼミは通常授業以外の時間帯、主に放課後や休日に行われることが多いので、特にアルバイトをしている学生だと、ゼミに所属することでスケジュール調整が難しくなることもあります。しかし、大学においては高校までにはなかった「ゼミ」での専門分野の研鑽こそが教育の根底にあるといってもいいくらい、重要な存在です。

大学生活において頑張ったこととして就活でゼミ活動をアピールすることもできますし、何より記事で紹介した色々な能力が向上します。所属が必須である場合はもちろん、そうでない場合にも、なるべくゼミには所属しておきましょう。

ゼミに入ったら やること一覧とスケジュール(学外非公開)