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PIPA
Estimation of posture and intensity based physical activiy

PIPA_calc_ver1.


生活行動->身体活動量推定

身体活動量->生活行動(動作種目)

https://www.vector.co.jp/

->mpipa と入力する mpipa1.6 はフリー


 対象者の身体活動を姿勢と,運動強度,活動の継続時間という比較的単純なデ一タを用いて一日の身体活動量を推定する方法として肢位強度法身体活動量推定法(Position and Intensity method,PI法)を開発した。

 対象は青年集団を選び,基準には沼尻らによる従来の方法で求めた値を用い,相関を求めた。

 また,運動耐容能と曜日の組み合わせによる相関への影響も調べた。20歳〜33歳の学生42人(男22人,女20人)を対象に,任意に設定した連続する3日間の一日の身体活動量を求めた。

 身体活動量は,これらの曜日の行動を5分ごとの行動記録表から,PI法と従来法により求めた。運動耐容能は同集団に最大下運動負荷試験を行い,安静時及び運動直後の心拍数,血圧,酸素摂取量を測定し,推定最大政素摂取量を算出した。

 PI法と従来法による身体活動量の相関係数と回帰式を求めた。PI法と従来法から求めた両者の身体活動量間の相関係数は0.845〜0.931を示した。男性では0.796〜0.927,女性では0.693〜0.925と高い相関を示した。身体活動時の姿勢と運動強度に分ける方法で求めた身体活動量は,従来の1対1式のエネルギー消費係数で求める身体活動量と高い相関を示した。本法は従来法と比較して行動記録に基づき,簡便かつ短時間でエネルギー消費係数の推定ができる。